コンテンツへスキップ
- 風速・風量検出器 ダクトメータ DMS-N1は、空調ダクト内や機器装置内の風速および風温をプローブで検出し、指示計にて風量値に演算、表示します。
- 風量値はDC4-20mA、もしくはRS-485インターフェース(2線式)による外部出力が可能。通信機能も充実。(型式によります)
- 指示計の取付サイズは91mm角(表示パネルのサイズは96mm角)。制御盤パネルにも容易に取付可能です。
- 風量スケール、断面積、単位などの設定も容易です。
- 風速センサは熱式で、一般空気用のTSプローブ、耐薬品性を持つUTプローブの2種類を用意。給気系、排気系ダクトにも常時設置できます。特にUTプローブは、産業空調など、酸・有機系の薬品を含んだ排気系ダクトにも長期間設置可能です。
- プローブには互換性があり、メンテナンスも容易です。プローブ交換時にも指示計との校正が必要なく、プローブを入れ替えるだけでOK!
- プローブの設置は、測定口付きシャフトをダクト外側から挿入し、プローブケーブルをコネクタで結線するだけなので簡単です。既設ダクトへも設置可能です!
- 検出範囲は、風速:0.1~15m/s(風温:-10~50℃)。